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河合塾・河合塾マナビス

管理者コメント

大学受験に対応した全国展開型の大手予備校。
有名私立大学や地方の国公立大学に圧倒的に強いのですが、最近では、東大・京大などの難関国立大学のランキングで順位を上げてきており、オールラウンド対応型予備校になりつつあるのでは。

【コメント】
私立大学や地方の国立大学に強い予備校です。当サイトのランキングを見ていただくとほとんどの私立大学のランキングにおいて1位となっています。更に最近では難関国立大学のランキングにおいてもジワジワとランクを上げてきており、特に2012年東京大学ランキングにおいては前年度比+152人で第2位にランクアップしています。その要因としては教育内容が向上したことや地方に多くの校舎を展開し受講者数を増やしていることが考えられます。私立大学に強く、国立大学のランキングにおいても上位にランクされている河合塾は、オールラウンド対応型予備校と言えるでしょう。
なお、駿台のコメント欄にも書いていますが大手予備校の授業は速くてついていけないという話をよく耳にします。皆さんがそう感じるのも当然のことです。高卒クラスの場合であれば高校3年間で学んだことを1年間、いや実質的には9ヶ月間で仕上げなければならないのです。まともにやれば高校でやっていた授業の3倍以上の速さでやらないと間に合わないのです。しかしながら実際そんな授業はできません。では河合塾の授業はどうでしょうか?駿台と同様に河合塾の授業は凝縮された内容の濃い授業をポイントを押さえて集中的にやっていきます。4月~8月が基礎シリーズ、9月~12月が完成シリーズ。基礎ばかりに手間暇かける余裕はありません。それでも河合塾が多くの合格実績をあげている要因としては、河合塾が丁寧でわかりやすいテキストを準備したり駿台よりも授業時間を長くしわかりやすくするなど受講生の理解度を高める対応があるからだと思われます。河合塾の受講生の理解度を高める対応があるとはいえ授業はかなり速く、最低でもある程度基礎学力を身に付けた状態で受講するのが良いでしょう。河合塾は基礎学力はある程度ありあとは入試本番に向けて頑張るだけという人には向いていますが、今から基礎をやり直してという人には少々厳しいものがあると思います。河合塾の授業は90分。授業内容は「基礎の見直し→講義→演習」となっていますが基礎をみっちり教えてくれる時間的余裕はあまりありません。内容にもよりますが軽く触れて終わる場合もあります。基礎に不安のある人はテキストの「基礎の見直し」の部分をきちんと予習しておくことをお勧めします。
最後になりますが、河合塾のような大手予備校についてはある程度基礎学力がありほっといても一人で予習・復習ができ、わからないことがあれば20分の休憩に質問に行くなど自立した自己管理のできる学生向けだと思います。理由は河合塾の受講生の数が多いいからです。サポート体制はあるものの細かいところまで手が回っていないようにみえます。これに対し、予備校に管理してもわないといけないタイプの学生であれば、増田塾や城南予備校などをお勧めします。
増田塾は授業内容を理解しているか小テストでチェックしてくれて理解していない場合は補講や強制自習などのサポートがあります。城南予備校については集団授業+個別指導で集団授業でわからないところは個別指導で補強します。
予備校には集団授業・映像授業・少数指導・集団授業+個別指導などさまざまな形態がありますが、受講生にも自立した学生・自立していない学生などさまざまな個性があります。河合塾はテキストや授業内容・講師の質・サポート体制などさまざまな面で予備校としては非常に優れていると判断しますが、すべての受講生に合っているわけではありません。体験授業や説明会に行って自分に適した予備校か確認した上で決めることをお勧めします。

【駿台・河合・東進の比較について】
駿台・河合・東進の校舎教室の数をカウントしていくと駿台34、河合308、東進960となっており、受講者数もこれに比例していると推測しています(東進>河合>駿台)。これに対し2013年度の東大合格実績は駿台1257人・河合1101人・東進600人となっています(駿台>河合>東進)。

 2013年度校舎教室数と東京大学合格実績の比較
     駿台   河合  東進
校舎教室  34   308  960 (単位:箇所)
合格実績 1257   1101  600 (単位:人/年)
※公式HPで公開されているデータを引用しています。
但し、駿台・河合については在籍生及び講習生の合格実績、東進については現役生のみの合格実績で講習生は含まず

合格実績だけをみると駿台と河合の教育レベルの差はそれほどないように見えますが、校舎教室の数やそれから推測される受講者数を考慮すると駿台がワンランク上であると判断します。更に駿台と河合塾の過去のテキストを比較すると両者ともに基礎的内容から実践的内容まで対応していますが、駿台と河合塾ではその割合が違うように感じられます。駿台は実践的内容が多く、河合塾は基礎的内容が多いように感じます。結果として、駿台は既に基礎学力ある学生が入試本番に向けた勉強をするには良いでしょう。これに対し河合塾は基礎を見直しながら今から追い上げる学生に合っていると観ています。
次に、最近実績をあげている東進と駿台を比較すると、東進は駿台の約28倍もの校舎教室を展開しているにもかかわらず、東大の合格実績を見ると駿台の半数以下となっており、教育レベルを比較すると開きがあると判断します。
東進のカリスマ講師のレベルについては確かに高いと思いますが人数は少なく、提携などで全国960箇所に配置されている普通の講師のレベルを上げなければ東進の教育レベルの底上げはできないでしょう。質問などがあった場合、提携先の講師はカリスマ講師のようにわかりやすい説明ができていますか?受講生が納得するような説明ができていますか?ちょっと疑問です。
これに対し、駿台は少ない校舎教室で東大に一番多く合格実績をあげていることから、東進でカリスマ講師と呼ばれているレベルの講師が多数いるものと判断します。もともと東進のカリスマ講師の一部は大手予備校から引き抜いてきたという話も聞きますので、駿台にレベルの高い講師が多数いても不思議ではありません。

管理者からのお知らせ

(1)サイトリニューアルしました。
2002年にサイトを立ち上げ、早いもので10年以上が経ちました。
この間、当サイトでは、情報の収集分析・ランキングの作成に努めてまいりましたが、その結果、現在では数十万件以上のビッグデータを形成するまでに至りました。この蓄積されたビッグデータに基づいたランキングが、受験生諸君に少しでもお役に立てれば光栄だと思っています。
受験生諸君が、ランキングを参考に自分に合った予備校・学習塾を探し出し、希望する高校や大学に合格することを祈る!
(一部のカテゴリは、ランキング作成中です。)

(2)2018年版ランキング
鉄緑会強し!
大学受験で最難関とされている東京大学理Ⅲ(医学部)のランキングにおいて、2017年に王者駿台を破り第1位に輝いた鉄緑会が、2018年も大手の駿台・河合塾・東進などを抑え第1位に輝きました。鉄緑会強しと言えるでしょう。
高校受験部門においては、都立高校受験で良い実績をあげていた市進がZ会進学教室との共催講座が終了して以降、合格実績が減少傾向にあります。Z会進学教室の影響力が大きかったものと思われます。
最近の新たな動きとしては防衛大学校や防衛医科大学校などの大学校の合格実績を公表する予備校や塾が多くなってきたということです。学費のかからない大学校が注目されているということは日本の景気はまだ回復していないのかもしれません。勉強したい若者がいるのであれば大学ぐらい気軽に行けるような国にしてもらいたいものです。そうすることが後々日本の国を強く豊かにし、国民みんなが穏やかに暮らせると思うからです。

(3)2017年版ランキング
大学受験で最難関と言われている東京大学理Ⅲ(医学部)において、鉄緑会が王者駿台を追い抜き第1位の座につきました。東進も常に首位争いにいるのですが・・・・東進は東京大学理Ⅲ(医学部)の滑り止めとされている慶応大学医学部などにはそれほど合格実績はありません。それにもかかわらず東京大学理Ⅲ(医学部)には多くの合格実績をだしています。しかも過去数年間。このデータについて当サイトとしては少々疑問を持っています。滑り止めレベルにそれほど合格実績のない東進がどうして最難関の東京大学理Ⅲに多くの合格実績を出せるのでしょうか?

(4)2016年版ランキング
大学受験部門においては例年通り駿台・河合塾・東進・Z会などの大手や関東の鉄緑会、関西の研伸館、九州の英進館などの強豪が上位にランクされています。
2016年ランキングで目だった動きとしてはマーチレベルでの東進の躍進です。一部では大手予備校を抜いて2位にランクを上げています。
ただし「東大現役合格NO.1」を前面に出している東進であれば、マーチレベルの躍進ではなく東大受験の滑り止めとなる慶応・早稲田レベルで躍進があって欲しいものです。
高校受験部門においては、個人情報漏えい事件のあった進研ゼミ中学講座が一部で合格実績を回復させる兆しがあるものの、まだ多くのランキングにおいて個人情報漏えい事件前の合格実績まで回復していません。個人情報漏えい事件の影響が続いているものと思われます。

(5)メディア掲載実績
日刊ゲンダイ。

(6)ランキングについて
当サイトでは、各事業者が公式発表している合格実績に基づいてランキングを作成しておりますが、事業者によっては、講習生の取扱が異なるなど、合格実績の公表基準に差異がある場合がございます。この点をご考慮の上、当サイトのご利用をお願い致します。

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