受験生のためのランキングサイト! 予備校ランキング

東進

評価項目 平均点数 投稿数
教育内容       4 1件
受講料       5 1件
サポート力       3 1件
総合評価       4 1件

管理者コメント

・全国展開型の予備校・学習塾。近年、著しく躍進しおりランキングによっては大手予備校を追いぬく場面も。
(大手予備校から優れた講師を引き抜いてきたことも影響していると思いますが・・・。)
・当サイトでは東進の合格実績公表基準「東進基準」に矛盾を感じています。
・駿台・河合・東進を比較してみました。

【授業形態】
カリスマ講師による生授業や映像授業がありますが、ほとんどの学生は自分の申し込んだ講座を仕切りのあるブースや自宅で見て勉強し、わからないことがあれば巻き戻してくりかえし見たり近くにいる先生に質問するという映像授業です。映像授業は一つの授業が終われば確認テストを行い合格しないと次の授業に進めません。大手の集団授業であれば1年間を通してカリキュラムや日程が決まっているのですが映像授業は自分で進み具合を調整できるので進み具合を自分で決めたい人には向いています。なお、カリスマ講師の生授業を受けたいという受講生もたくさんいると思いますが、カリスマ講師の生授業は残念ですが東大特進クラスなどレベルの高い受講生のみが対象で、しかもお茶ノ水校・名古屋校・大阪校などのわずかな校舎でしか受講できません。

【東進基準の矛盾】
東進では「東進基準」という独自の基準を用いて合格実績を公表しています。他の大手予備校と異なる点としては
①現役生のみの合格実績である
②短期の講習生は合格実績に含まない。
③3/31で締め切ります。東進には合格が判明した東進生がゾクゾクと報告に来てくれるという伝統ができています。これは生徒との信頼関係の強さ、指導の結果であり、秋以降に合格実績を発表する多くの予備校との違いです。

以上の3点ですが、矛盾が生じているのは③です。

③「3/31で締め切ります。東進には合格が判明した東進生がゾクゾクと報告に来てくれるという伝統ができています。これは生徒との信頼関係の強さ、指導の結果であり、秋以降に合格実績を発表する多くの予備校との違いです。」についてですが、これは東進と生徒の信頼関係の強さや東進の指導力の良さが他の予備校よりも優れていることを強調するために表現されていると思いますが、「秋以降に合格実績を発表する多くの予備校」の部分に矛盾を感じています。本当に多くの予備校は秋以降に合格実績を発表しているのでしょうか?
当サイトの調査では大半の予備校は夏休み前までには合格実績を発表しています。3月に大学が合格発表を行い、それに基づき4~6月にかけて予備校や学習塾が在籍していた受験生の合格実績を集計し発表するというのが妥当なところではないでしょうか?

当サイトでは全国の大手予備校・大手学習塾の合格実績発表を調査しています。その際合格実績が発表されていた場合は日付を記録しています。その時の日付が以下のとおりとなっています。はたして東進さんがいうように秋以降に合格実績を発表する予備校が多いでしょうか?代表的な予備校・学習塾について公表してみましょう。
・駿台7月16日・河合塾6月14日・Z会5月27日・平岡塾6月15日・早稲田アカデミー4月19日・ena4月19日・臨海セミナー5月23日・STEP5月13日・京葉学院6月9日・SEG6月7日・Y-SAPIX5月23日・SUR6月12日・秀英予備校6月3日・NSG教育研究会6月3日・甲斐ゼミナール6月3日・志門塾6月9日・ティアラグループ5月23日・開成教育グループ4月19日・第一ゼミナール4月19日・能開センター5月9日・京進6月9日・鳥取予備校7月17日・高松高等予備校6月12日・TEC予備校6月3日・北九州予備校7月18日・英進館4月19日・全教研4月19日・エディナ5月29日・九大進学ゼミ7月26日・早稲田スクール5月29日・昴4月19日

例年秋以降に合格実績を発表するのはごたごたのあっていた「代々木ゼミナール」や受講生をたくさん抱えている「進研ゼミ」などで決して多いとは言えません。東進さんが言っている「秋以降に合格実績を発表する多くの予備校」とはどこなのか教えていただきたいものです。

※(追加報告)
東進が基準を見直しました。当サイトが一番矛盾を感じていた③について追加報告致します。

③「3/31で締め切ります。東進には合格が判明した東進生がゾクゾクと報告に来てくれるという伝統ができています。これは生徒との信頼関係の強さ、指導の結果であり、秋以降に合格実績を発表する多くの予備校との違いです。」についてですが、当サイトが矛盾を感じていた「秋以降に合格実績を発表する多くの予備校」という表現が2017年3月に削除され内容の変更が確認されました。③の基準を矛盾として取り上げていましたが変更された内容に矛盾する点はないため取り下げることに致します。変更前と変更後の内容は以下の通りです。

(変更前)
③3/31で締め切ります。東進には合格が判明した東進生がゾクゾクと報告に来てくれるという伝統ができています。これは生徒との信頼関係の強さ、指導の結果であり、秋以降に合格実績を発表する多くの予備校との違いです。
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(変更後)
③東進生としての入学手続きを行い、通期講座1講座分にあたる教育サービスを受けた生徒を対象とする。講習生や模試生は含まない。④合格実績の確定は3月31日を締め切りとする。4月1日以降に判明した合格者は計上しない。

  ※東進基準については東進の公式ホームページから「引用」しています。

【駿台・河合・東進の比較について】
駿台・河合・東進の校舎教室の数をカウントしていくと駿台34、河合308、東進960となっており、受講者数もこれに比例していると推測しています(東進>河合>駿台)。これに対し2013年度の東大合格実績は駿台1257人・河合1101人・東進600人となっています(駿台>河合>東進)。

 2013年度校舎教室数と東京大学合格実績の比較
     駿台   河合  東進
校舎教室  34   308  960 (単位:箇所)
合格実績 1257   1101  600 (単位:人/年)
※公式HPで公開されているデータを引用しています。
但し、駿台・河合については在籍生及び講習生の合格実績、東進については現役生のみの合格実績で講習生は含まず

合格実績だけをみると駿台と河合の教育レベルの差はそれほどないように見えますが、校舎教室の数やそれから推測される受講者数を考慮すると駿台がワンランク上であると判断します。更に駿台と河合塾の過去のテキストを比較すると両者ともに基礎的内容から実践的内容まで対応していますが、駿台と河合塾ではその割合が違うように感じられます。駿台は実践的内容が多く、河合塾は基礎的内容が多いように感じます。結果として、駿台は既に基礎学力ある学生が入試本番に向けた勉強をするには良いでしょう。これに対し河合塾は基礎を見直しながら今から追い上げる学生に合っていると観ています。
次に、最近実績をあげている東進と駿台を比較すると、東進は駿台の約28倍もの校舎教室を展開しているにもかかわらず、東大の合格実績を見ると駿台の半数以下となっており、教育レベルを比較すると開きがあると判断します。
東進のカリスマ講師のレベルについては確かに高いと思いますが人数は少なく、提携などで全国960箇所に配置されている普通の講師のレベルを上げなければ東進の教育レベルの底上げはできないでしょう。質問などがあった場合、提携先の講師はカリスマ講師のようにわかりやすい説明ができていますか?受講生が納得するような説明ができていますか?ちょっと疑問です。
これに対し、駿台は少ない校舎教室で東大に一番多く合格実績をあげていることから、東進でカリスマ講師と呼ばれているレベルの講師が多数いるものと判断します。もともと東進のカリスマ講師の一部は大手予備校から引き抜いてきたという話も聞きますので、駿台にレベルの高い講師が多数いても不思議ではありません。

【東進を受講する際の注意事項】
東進の受講料は高いという話をよく耳にします。東進には基礎から応用までかなり充実した講座があり、東進が勧めるままに基礎から応用まであれもこれもと申し込むとかなり高い受講料になると思います。必要のない講座はきっぱりと断りましょう。そうすれば、受講料はそれほど高くならないでしょう。
東進からすれば給料の高いカリスマ講師を雇ったり宣伝や広告を頻繁にやっているので、その費用を捻出する必要があるのだと思います。

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投稿日時 : 2017年03月27日   投稿者 : えりんぎ
評価項目 点数 コメント
教育内容       東進は、通常の校舎ではなく、現役生のみを対象にした「東大特進コース」が本丸です。現役生の合格者数しか公表しない理由もそこにあるのだと思います。
受講料      
サポート力      
総合評価      
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管理者からのお知らせ

(1)サイトリニューアルしました。
2002年にサイトを立ち上げ、早いもので10年以上が経ちました。
この間、当サイトでは、情報の収集分析・ランキングの作成に努めてまいりましたが、その結果、現在では数十万件以上のビッグデータを形成するまでに至りました。この蓄積されたビッグデータに基づいたランキングが、受験生諸君に少しでもお役に立てれば光栄だと思っています。
受験生諸君が、ランキングを参考に自分に合った予備校・学習塾を探し出し、希望する高校や大学に合格することを祈る!
(一部のカテゴリは、ランキング作成中です。)

(2)2018年版ランキング
鉄緑会強し!
大学受験で最難関とされている東京大学理Ⅲ(医学部)のランキングにおいて、2017年に王者駿台を破り第1位に輝いた鉄緑会が、2018年も大手の駿台・河合塾・東進などを抑え第1位に輝きました。鉄緑会強しと言えるでしょう。
高校受験部門においては、都立高校受験で良い実績をあげていた市進がZ会進学教室との共催講座が終了して以降、合格実績が減少傾向にあります。Z会進学教室の影響力が大きかったものと思われます。

(3)2017年版ランキング
大学受験で最難関と言われている東京大学理Ⅲ(医学部)において、鉄緑会が王者駿台を追い抜き第1位の座につきました。東進も常に首位争いにいるのですが・・・・東進は東京大学理Ⅲ(医学部)の滑り止めとされている慶応大学医学部などにはそれほど合格実績はありません。それにもかかわらず東京大学理Ⅲ(医学部)には多くの合格実績をだしています。しかも過去数年間。このデータについて当サイトとしては少々疑問を持っています。滑り止めレベルにそれほど合格実績のない東進がどうして最難関の東京大学理Ⅲに多くの合格実績を出せるのでしょうか?

(4)2016年版ランキング
大学受験部門においては例年通り駿台・河合塾・東進・Z会などの大手や関東の鉄緑会、関西の研伸館、九州の英進館などの強豪が上位にランクされています。
2016年ランキングで目だった動きとしてはマーチレベルでの東進の躍進です。一部では大手予備校を抜いて2位にランクを上げています。
ただし「東大現役合格NO.1」を前面に出している東進であれば、マーチレベルの躍進ではなく東大受験の滑り止めとなる慶応・早稲田レベルで躍進があって欲しいものです。
高校受験部門においては、個人情報漏えい事件のあった進研ゼミ中学講座が一部で合格実績を回復させる兆しがあるものの、まだ多くのランキングにおいて個人情報漏えい事件前の合格実績まで回復していません。個人情報漏えい事件の影響が続いているものと思われます。

(5)メディア掲載実績
日刊ゲンダイ。

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