受験生のためのランキングサイト! 予備校ランキング

グノーブル

管理者コメント

2007年の開校以来、東京大学への合格実績は増加傾向にあり特に2015年においては前年比+52人の121人と大幅に増加しています。増加した要因としては知名度があがり在籍者が増えたことも考えられますが、今まで地道に積み重ねてきた実績が世間に認められてきたことが一番大きいのではないかと観ています。
受講者の出身校をみてみると開成や麻布などのレベルの高い高校が多く、東京大学受験で有名な鉄緑会タイプの学習塾・予備校と観ています。

 東大合格実績と在籍者の推移
2015年 121人【9期在籍603名】
2014年  69人【8期在籍426名】
2013年  73人【7期在籍397名】
2012年  69人【6期在籍346名】
2011年  62人【5期在籍311名】
2010年  54人【4期在籍307名】
2009年  65人【3期在籍271名】
2008年  50人【2期在籍232名】
2007年  38人【1期在籍187名】

管理者からのお知らせ

(1)サイトリニューアルしました。
2002年にサイトを立ち上げ、早いもので10年以上が経ちました。
この間、当サイトでは、情報の収集分析・ランキングの作成に努めてまいりましたが、その結果、現在では数十万件以上のビッグデータを形成するまでに至りました。この蓄積されたビッグデータに基づいたランキングが、受験生諸君に少しでもお役に立てれば光栄だと思っています。
受験生諸君が、ランキングを参考に自分に合った予備校・学習塾を探し出し、希望する高校や大学に合格することを祈る!
(一部のカテゴリは、ランキング作成中です。)

(2)2023年版ランキング
昨年に引き続き鉄緑会強し!
大学受験で最難関とされている東京大学理Ⅲ(医学部)のランキングにおいて、大手の駿台・河合塾・東進などを抑え昨年に引き続き鉄緑会が第1位に輝きました。「鉄緑会強し!」と言えるでしょう。
2023年の特記事項としては京都大学のランキングにおいて河合塾がランキング第1位を獲得した事です。当サイトが調査を開始して20年以上京都大学のランキングにおいては駿台予備学校がランキング第1位をキープしていたのですが、2023年遂に河合塾がランキング第1位を獲得しました。
高校受験部門では例年通り関東エリアの早稲田アカデミー・関西エリアの馬渕・九州エリアの英進館などが難関高校のランキングで第1位に輝く傾向にあります。
中学受験部門では難関中学のランキングで常に上位に食い込んできていた四谷大塚で問題が発生しています。適切な対応をして頂きたいと思います。


(3)2022年版ランキング
鉄緑会強し!
大学受験で最難関とされている東京大学理Ⅲ(医学部)のランキングにおいて、大手の駿台・河合塾・東進などを抑え鉄緑会が第1位に輝きました。「鉄緑会強し」と言えるでしょう。昨年第1位の駿台は3位に後退しましたが、医学部のランキング全体を観てみると駿台はまだまだ医学部受験に強いといえます。但し、新型コロナの影響でしょうか?映像授業に力を入れている予備校がランキングの上位にくる傾向や業務提携による予備校業界の再編が見受けられるため予断を許さない状況にはあるでしょう。
高校受験部門では例年通り関東エリアの早稲田アカデミー・関西エリアの馬渕・九州エリアの英進館などが難関高校のランキングで第1位に輝く傾向にあります。


(4)2021年版ランキング
王者復活!
大学受験で最難関とされている東京大学理Ⅲ(医学部)のランキングにおいて、かつての王者駿台が鉄緑会を抑え第1位に輝きました。
しかし、新型コロナの影響で対面授業のイメージが強い駿台は多くのランキングで合格実績を減少させ順位を下げています。対照的に映像授業で在宅受講が可能な東進などが合格実績を大幅に増加させ順位を上げています。新型コロナの感染を防止するため在宅受講の東進や映像授業の河合塾マナビスなどに受験生が流れたと観ています。(駿台にも映像授業はあるのですがね・・・。)河合塾については対面授業と映像授業のハイブリッド型であったため新型コロナの影響をそれほど受けておらず安定した動きを見せています。


(5)メディア掲載実績
日刊ゲンダイ。

(6)ランキングについて
当サイトでは、各事業者が公式発表している合格実績に基づいてランキングを作成しておりますが、事業者によっては、現役生のみの合格実績の公表や講習生の取扱が異なるなど、合格実績の公表基準に差異がある場合がございます。この点をご考慮の上、当サイトのご利用をお願い致します。

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